丸いガラス器に植えたテラリウム

ミクロコスモス
(小宇宙)としての植物

Lemon Matsutake Botanicalは、「日々の暮らしの中に、もっと手軽に、もっと深く自然を取り入れたい」というシンプルな願いから京都の地でスタートしました。

日本の伝統的な庭園様式には、限られたスペースの中に自然の風景を見立てる「縮景(しゅっけい)」という概念があります。私たちはこの考え方を現代の室内空間に応用し、一鉢の植物、あるいはひとつのテラリウムの中に、完結した小さな生態系(小宇宙)を見出します。

ただ消費されるインテリアではなく、季節の変化を教え、静かに成長を続ける命。それが私たちの提案する植物のあり方です。

大切にしている3つのこと

01

個性に寄り添う

植物は工業製品ではありません。同じ品種でも、一つとして同じ形はありません。私たちはそれぞれの植物が持つ自然な樹形や葉の付き方を尊重し、その個性が最も活きる仕立て方を行っています。

02

鉢との調和(鉢合わせ)

植物と鉢の関係は、絵画と額縁の関係に似ています。作家物の陶器、経年変化を楽しむ真鍮、シンプルな素焼き鉢など、植物の持つ雰囲気と根の性質に合わせた最適な「住処」を厳選してご提案します。

03

循環の思想

使い捨ての培養土ではなく、できる限り自然環境に配慮したサステナブルな土壌作りを目指しています。また、植物が育ちすぎて鉢が合わなくなった際の植え替えサポートなど、長期的な命の循環をサポートします。

松の盆栽

和の伝統と、
現代のライフスタイル

私たちのコレクションには、日本の伝統的な盆栽から、熱帯の観葉植物、乾燥地帯の多肉植物まで幅広くラインナップされています。それらを貫くのは「静けさ」というトーンです。

マンションの一室でも、北向きの窓辺でも。それぞれの環境の「光と影」を美しく演出する植物の提案。それは、現代人の疲れた心を癒やす、緑の処方箋でもあります。